お届けしたいのはお薬ではなく
健康に生きるということ
私たちは、お薬に関することはもちろんですが、お薬だけではない価値も提供できる薬局を目指しています。なぜなら、患者さんが本当に欲しいものは、お薬そのものではなく、心も体も健康で安心して暮らせる生活ではないかと考えるからです。
私たちは、お薬に関することはもちろんですが、お薬だけではない価値も提供できる薬局を目指しています。なぜなら、患者さんが本当に欲しいものは、お薬そのものではなく、心も体も健康で安心して暮らせる生活ではないかと考えるからです。
どうせやるなら、前向きに。やらされている感ではなく自分ごととして仕事に取り組んでいただくことで、人との関わりやがんばった成果など、喜びや感動となってかえってきます。ただお仕事をするのではなく、人生のなかでの楽しみややりがいが見つかる場でありたいものです。
健康な生活を地域のみなさんに提供できるよう、しっかりと地域のみなさんと関わりをもって地域ど密着のサービスを提供していきます。社員一人ひとりが同じ目的地を見つめ、これからも三重県の地で存在価値を示していきたいと考えています。
お客様や地域のみなさんが元気に健康でいられるよう
薬局を中心とした生活のサポートをします。
安心してお薬を服薬いただけるサポートをしっかり考え、服薬後のフォローアップにも積極的に取り組んでいます。
公民館など行政機関や住民組織からの依頼を受け、地域住民の方に向けたお薬や栄養についての出前講座を実施しています。
緩和ケアから小児在宅まで。チーム医療に参画し、自宅や介護施設で療養される方々の支援に取り組んでいます。
地域に近いソーシャルワークの拠点や地域のハブ機能として、暮らしについてお困りごとがある方々と、地域の医療、社会資源・サービスをおつなぎする活動にも取り組んでいます。
ゆる薬膳ランチや、グルテンフリーの焼き菓子など、「地域のみなさんに、おいしく健康を意識してもらえる場」にという思いで管理栄養士が中心となり運営しています。
医師の指示にしたがっての栄養指導や、訪問栄養指導を受託する活動であったり、ケアマネージャーや訪問看護ステーションと連携し、在宅療養されている方の食事や栄養相談を行っています。
メディカルリンク代表の楢井です。
わたしたちはお薬だけではなく健康に生きることそのものを提供できるサービスを目指しています。
なぜなら地域の薬局というのは、医療提供機関のなかでいちばん住民のみなさんの近くにある場所だと思うからです。
生活習慣病の兆しがあっても通院を継続するのは約30%の方であるというデータがありますし、75歳以上の後期高齢者で要介護の方も約30%といわれます。医療や介護が必要な方々へのサービスの質を向上させていくことはもちろん、30%ではない70%の方々が、これから生活習慣病を重症化させないよう、要介護状態にならないよう、そんな発信をしていくのも地域とつながる地域薬局の役割だと考えています。
そのためには、これまでの地域薬局の良いところをさらに質的向上しつつ、地域とつながりながらこれまでにないサービスを開発していくことも求められます。
いつの時代も、新時代を創っていくのは若者であり、その若者をフォローし育てていく大人たちだと思います。
健やか薬局がひとつのチームとして、お互い成長しつつ、三重県でいちばんの敬愛される薬局をつくりあげていきたいです。
つながりも、未来も、あなたから広がります。
挑戦をお待ちしています。
楢井 慎